こどもの失敗 叱る?怒る?

お正月、家族団欒楽しいひとときお過ごしでしたか?

休みも今年は短い?!ということですが

私は早く仕事がしたくてうずうずでした(笑)

そんなお正月中、我が家で事件??

といっても私にはたいしたことありません。。

でも主人にとっては事件・・・??

 

娘が食事中に牛乳をこぼしました。

よそ見をしていたため・・・?

手は滑ったため・・・?

姿勢が悪かった・・・?

よくあるシュチュエーションかと思います。

大人だってやりますよね・・・。

 

娘はごめんなさいはできませんでした。

それよりも父親に怒られて席を離れ、

自分の部屋で一人泣いていました。

主人は感情的に怒っていた。

感情的に怒られた子供はどうなると思いますか?

謝れない

トラウマになる

食事の場面が苦手になる

食べることが嫌になる

そう考えられませんか?

こどもも失敗しながら学びます。

もちろん悪いことをしてしまったことに気づいています。

でも、伝ええられない・・・

その隙間に親が感情的に言葉を畳み掛けたらもっと伝えられなくなります。

親の表情もこどもは見ています。

言葉が少なくても顔色を伺うようになります。

気を付けなければなりませんね。

このお話はフェイスサインですよね。

(当スクールではファーストサインという講座でも

「ファイスサイン」をお伝えしております。)

こういったシュチュエーションでも「ファーストトーク」のスキルがあれば

親のかかわり方が変わります。

こどもも考えて自分から「ごめんなさい」が出来るようになるでしょう。

心からの「ごめんなさい」ができるのです。

みなさん「ごめんなさい」言わせようとしていませんか?

何が悪かったかと長々と怒っていませんか?

これはきっとこどもの心には届きません。

一人一人の気持ちに寄り添って関わる子育てを取り入れてみませんか?

まさに「ファーストトーク」

ご両親そろって学んでいただきたい講座です。

我が家の子育てでもよく考えさせられる「ファーストトーク」

ファーストトークはこどもの成長に大きな影響を与えると思います。

親のかかわりを変える必要があると思います。

こどもの年齢にあったこどもとのかかわりを考えなければなりませんね。

大人は感情的になってはいけません!

子育てのヒントになれれば幸い(*^_^*)